トイレや洗面所などで水漏れを起こして、床がずぶ濡れになってしまった・・・
ただし「給料前でお金がないから修理を呼べない。」という方は・・・
そんな時こそ借り入れサービスを使って対処するのがオススメです。
賃貸だと水漏れでフローリングにシミができたら退去時に10〜15万円もの修理費用を請求されます。
それに、下の部屋にまで水漏れ被害がでれば、数十万円という損害を請求されることだってあります。
被害を拡大しないためにお金を借りるのは賢明な選択肢です。
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(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録をすれば30日間無利息で利用できます。)
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※(費用参考に)私の体験では、トイレや台所の水漏れ修理では2万円弱の支払いが多かったです。
(ちなみに、水道トラブルの業者さんへの支払いは現金払いが基本です。カード払いはできません。)
水漏れのトラブルにかかる費用の相場
修理の相場ですが、「トイレのトラブル8千円〜♪」というようなCMもあるように、全国どこの業者さんもこの金額に合わせている事が多いです。
ただし!この金額で収まるわけじゃないんです。
この8千円という相場はあくまでも駆けつけてくれる基本料金のようなもので、実際に対処をしてもらうと、これにプラスの費用が加算されていきます。
室内の水道パイプからの水漏れなら、1万円〜3万円も現金があれば大抵は支払いができます。
パッキンが経年劣化しているような場合には、千円〜3千円のプラスで修理をしてもらえます。
※パッキンとは、水道パイプの結合部分のボルト内部に入れてる水漏れ防止のゴムのリングのことです。
パッキン交換は素人がやらない方がイイ!
このパッキンはホームセンターで自分で買ってくれば数百円で収まる物なんですが、水道パイプのボルトの締め付けは経験がある人でないと難しくて、素人がやれば例え新品の部品ばかりで繋いだとしても、なぜか水漏れを起こしてしまう可能性があり、オススメできません。
水漏れがひどいと床一面が水浸しになりますが、外出をしてて丸一日そんな状況を止められずにいたら、水道代が1日で数千円になることもあります。
仮に、何日も家を空けてしまうと数万円の水道代になることもよくある話ですよ。
水漏れを甘く見ると大惨事に
水漏れにも程度がありますが、雑巾やバケツを置いておけば済む程度だからって放置しておくと、留守中に一気に吹き出す恐れがあります。
吹き出した水は時として意外な方向に霧状や水鉄砲のように出る事もあり、家電製品にかかることで火災を引き起こす事もあります。
絶対に放置はしないようにしてください。
水漏れに応急処置だけして仕事にでかけフローリングにシミがついた
過去に、大した水漏れの量じゃなかったのでとりあえず雑巾を床に敷いて仕事に出かた事があったんです。
結果は・・・帰宅した時にはバケツ1杯分ほどの大きな水たまりができ、フローリングにシミが残ってしまいまいた。
その後、業者さんに来てもらい対処してもらいましたが、その際に「漏れた量が増えたのは水圧の変化が原因」だと言われました。
どうやら私が見た時は近所で水道を使う人が多い時間帯だったため水圧が低く、そのため水漏れの量もすくなかったようです。
で、その後、近所の人が水を使わない時間帯になってから私の家の水圧が上がり、水漏れの量が一気に増えたということらしいです。
悪化する原因は他の家の水道使用のタイミングも影響をするので、漏れる量が減ったからと言って、ちゃんと修理をしない限りは安心はできません。