不動産関係の悩み

床上や床下が浸水被害に!修繕費や家電を買い換えるお金がない!

水害で床上や床下浸水の被害にあってしまい、すぐにでも床か壁紙のリフォームをしたいけどお金がない・・・。

または、水没した家電や汚れた服を買い換えないと生活も仕事もできない!

 

でも、給料日前で持ち合わせがなかったり、貯金通帳や印鑑が無くてすぐにお金が使えない時もあると思います。

 

大丈夫です!

そんな時こそ借り入れを利用してみてください。

 

カードローンを利用すれば、一括返済か長期間の分割返済をするか選ぶことができるので安心ですよ。

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ここなら30日間の無利息サービスを利用できます!

 

これが30日無利息の条件です。

①はじめてプロミスを利用

②WEB利用明細とメールアドレスの登録

 

 

加入している火災保険が水害補償をしているかもしれないので、先に保険の確認はしてみてくださいね。

ただし、仕事のスーツやお子さんの衣類などはそれでは間に合わないので、すぐ買う必要はあると思います。

 

あとは、お住いの自治体で助成金が出る可能性もあるので、使った費用は領収書を保管しておいてください。

床下浸水の場合の後処理方法

建物の基礎がコンクリートで作られていて、高さもある場合いは床下に水道水を流して泥を出せればそれで十分です。

 

でも、匂いなどが気になる場合には、何部屋かの床をはぐってしまい、しっかりと水道水で流しておくのがベストです。

ただし、浸水が少なくても古い木造住宅の場合には、柱の土台などが腐る可能性があるので、しっかりと時間をかけて丁寧に対処するのが賢明です。

床上浸水の場合の後処理方法

床上の浸水の場合、ドロが床のあらゆる溝に入り込んでいる可能性があります。

 

まだまだこの先10年も20年も生活を続ける予定の家なら、一度床を全て剥がしてしまい、徹底的に床下を水で流すことと、床下材への消石灰による消毒もするべきです。

 

それに、多少の費用はかかっても床のフローリングなども新しくしてしまわないと、ドロ水を吸っているために数年内に腐り、体重がかかった時に抜けてしまう危険もあります。

業者に依頼した場合、8帖のフローリング部屋なら材料費込みで10万円あればフローリングは新調できます。

 

もし、将来に家を売ってしまう可能性がある場合でも、ここまでやっておけば売値はあまり落とさずに済みます。

でも、費用が勿体無いからと言って、床の拭き掃除だけで終えてしまうと、次に売るときに修理費用以上の値下げをしないと売れなくなる事が多いので、大損になる可能性があります。

 

なので、いますぐに払えるお金がないとしても、カードローンなどを利用して床のリフォーム費用を払うことが望ましいです。

 

きっと床上までの被害が出た場合には、自治体で助成金も出るかもしれません。

その場合でも、ひとまず現金で支払いをした数ヶ月後でないと助成金も手に入らないことがほとんどなので、やっぱり現金はすぐに必要にはなると思います。

浸水後の部屋の悪臭の元は床材と壁紙が原因

上記で床材については触れていましたが、実は壁紙も同様に貼り替えることをオススメします。

 

器用な方であれば、壁紙はネット通販で購入して自分で貼り替えることは十分に可能です。

でも、その場合には剥がした壁紙の処分がかなり面倒になります。

 

燃えないごみなので、処分が面倒なんです。

後は、慣れてない人は予備を多めに買っておかないと、足りなくなった時に、同じ壁紙が買えない事もあるので要注意です。

 

一番安心なのは、やっぱりプロに頼んで、床と壁を一緒の業者に頼むのが割安になるのでオススメです。

1㎡あたり500円くらいが目安になります。(壁紙のランクによっても異なります。)

 

部屋の悪臭対策に、床と壁紙の交換をすればほぼ完璧になりますよ♪