歯の矯正をしたいけどボーナス前などで費用が足りない・・・
実は、歯科矯正の支払には分割払いもできますし、いきなり全額が請求されるわけじゃないので安心してください。
でも最初の診断料だけはローン対象外が多い
器具を使った矯正は一括払いをしなくてもローンも組めます。
ただし、気をつけないといけないのは最初の診断料です。
ローンが使えないことが多いです。
歯科矯正を行うことができるか?行うならどの程度の矯正工程が必要になるか?など、診断をする必要があるんです。
レントゲンをとったり、カウンセリングをしたり、大掛かりな計画の前の最終チェックのようなものです。
この診断料がけっこうかかり、5万円ほどかかると言われています。
これを払うお金が足りない場合、さすがにこれはローン対象にならないことが多いので、自分で用意する必要があります。
この5万~10万円ほど現金が用意できないと、歯科矯正ローンまでたどりつけません・・・
そこで、そんな少額の借入れ利用でも人気なのがこちらの大手のカードローンなんです。
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借りる額がその程度の少額なら、50万や100万の借入れと違い、利息もそれほど多くないと感じてます。(私の感想です。)
ちなみに一般的な歯科矯正の費用相場は100万円前後になります。
また、金具を取り付けるのが一番しっかりと矯正ができるので、マウスピースを使って直す方法よりも美しい仕上がりが期待できるそうです。
金具を付ける場合には、歯の表に付けるか?それとも目立たないように裏側につけるかによって費用は多少違ってくるんですよね!
裏側につける場合には、目立たないかわりに、1~2割ほど費用は高くなるみたいです。
また、近頃は矯正具になるべく透明パーツを使ったものも増えてて人気があります、でもこれもやっぱり1~2割は高くなるんです。
矯正期間は1~2年はかかるので、その間にデートや恋愛を楽しんだりする可能性がある年齢の方だと、一生を左右することにもなるので、歯の裏側につけるタイプがオススメかもしれません。
トータルの支払いが100万円と110万円の違いはあっても、その差額10万円で彼氏や彼女ができて楽しめたり、結婚相手が見つかる可能性を考えれば、安いものだと思います。
矯正をするなら1日でも早い方が楽で仕上がりも良くなる
矯正をするなら、20歳を超えているなら1日でも早い方がいいと言われています。
それは、年齢を重ねるごとに歯茎が弱くなる確立が高いことと、若いうちほど歯や歯茎に負担をかけずに、スムーズに歯を動かしやすいからなんです。
歳をとれば、歯を動かすにも手間がかかるようになるみたいです。
それに、なんといっても、歯科矯正器具が口元から見えた際に、10代や20代なら違和感が少ないですが、30代40代となればちょっと珍しいこともあって、自分でも少し恥ずかしくなってくるかもしれません。
どちらにしても、海外の人からすれば歯科矯正をせずに歯並びが悪い人って、「どうしたのこの人!」って思われるくらいに悪い印象が強いそうなので、せめて遊ぶお金があるくらいなら、歯科矯正はちゃんとしておきたいところです。
歯科矯正費用は控除も受けられます
歯科矯正でかかる費用はすぐに10万円なんて超えてしまいます。
そんな方に欠かさず利用してほしいのが医療費控除です。
年間の医療費が10万円を超えた場合には、申告をすれば所得から控除を受けられるんです。
しかも、うっかり申告を忘れてしまっても過去にさかのぼって5年間は利用できるそうなので、所得の多い年を狙って控除申請をされる方が多いそうです。
★この控除は矯正をやるかどうかを決めるための判断材料ではなくて、やった後に行えば多少はお得になるというイメージでとらえてくださいね。