ローン途中の車を売る時、残りを完済することが条件になります!
通常は、売却できる額と手持ちのお金を合わせて一括返済ができれば、ローン途中の売却が認めてもらえます。
ただし!それでもローンが残ってしまう場合には、カードローンで現金の借入をすれば不足分を補える可能性があります。
もちろん、カードローンなので利息は発生しますが、借入れする額によっては利息はさほど大きくありません。
(借入額への利息がいくらになるか?各社の公式サイトで即確認することもできます。金額と返済回数を入力するだけでOKです)
30日以内に返済できれば無利息融資のところも!
今は、その会社ではじめて借入をした人は、諸条件を満たせば30日間無利息で借入ができるところもあります。
こちらも参考にどうぞ→ 30日無利息とは?おすすめの会社は?
ただし、せっかく高く売れる車を、そのへんの店に安く売ってしまっては何の意味もありません。
無利息サービスを使って返済をするなら、ネットの一括見積りサービスを利用して、あなたの車を相場よりも高く買い取りしてくれる店に売るべきです!
車ならこれ!→ 相場より30万高く売れることも!
バイクなら→ バイクの場合はここ
車の売却の際にはいつもここを利用しているんですが、新車を買う際にそのディーラーに下取りに出す場合でも、ここの方がはるかに高く売れます。
それに、街の中古車買い取り専門店を何軒も回るよりも、ここでみつけた最高値の業社に売る方がだいたい高く売れます。
正直、電話やメールは対象となっている数社から来ますが、価格に納得ができなければもちろん売らなくてもOKです。
その場合には、あと◯◯万円高くなれば売りたいけど・・・と断りを入れてみるのも一つの手です。
言うはタダなので、もしその一言で20万など高く売れる可能性だって無いとは言い切れません。
それに、もしも売却をしたくなくなった時に断るのが辛いという方は、「いろいろ考えたけどやっぱりもう少し乗ろうと思う」というように、ごく当たり前の理由でも大丈夫です。
提示された価格に納得ができないことや、気が変わることだってありますしね。
ローン途中の車を売るには事前に確認してください!
ローン途中の車は、所有権はあなたのものではなくローン会社のものになっています。
車検証を見れば明らかです。
なので、他人の車を勝手に売却することはできません。
ですから、「売却しよう!」と決めたら、先にローンを利用している会社や銀行などに連絡をいれて、「売却しますがOKですか?」と一応確認をしておいてください。
普通は大丈夫ですが、一応、残りのローン残高の確認だったり、売却相手が決まった時のお金のやり取りなどについて、ローン会社から指示があるかもしれませんよ。
過去に一度だけ体験をしたことがあるのは、見積りサービスでもらった最高値の買い取り額と、同額でローン会社が買い取りをしてくれた体験です。
もしそうなれば、こんなに処理が簡単なことはありません。
ラクできたり、得できるようなことがどこにあるか分からないので、そういった意味でもローン会社への事前確認の電話は売却決定の前にはしておいた方が得策ですよ。