スーツが破れた・・・でも給料日前で買い換えるお金がない!
そんな事って珍しい話ではないんですよね。
でも、特に20代のうちは、冠婚葬祭用のスーツなどは予備を持っていなかったり、仕事のためのスーツなども就職したての場合などには、まだ替えがない時もあると思います。
でも、破れたスーツを着て次の給料日まで働き続けることはできません。
また、冠婚葬祭などは特にそれ専用の服でないと浮いてしまいます。
かと言って、VISAカードなどを持っていない場合には、すぐに申し込みをしても、手元に届くまでに2週間ほどはかかります。
でも大丈夫です!
CMでも有名な大手のキャッシングを使えば、安心してお金を借りることができます。
それに、スーツ代程度の金額なら、利息がついたとしても少ない額になりますし、今は初めての利用者には金利を優遇しているところもあるので安心ですよ♪
翌月の給料日に一括返済するか、それとも分割払いをするか、自分で好きに選べます。
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冠婚葬祭用を買う時の注意点
もし、あなたがまだ20代なら、体格がこれからどんどん変化をするはずです。
よほど激しいスポーツをしている人で、かなり細身な体質でない限りは、数年内にベルト穴が1つ2つは大きくなる可能性もあります。
そうなると、数年に一度程度しか着ない人は、いざ着ようとしたその時に、ズボンが入らない危険があります。
そこでオススメなのは、アジャスター付きのズボンです。
これさえついていれば、ズボンのサイズを臨機応変に5センチ以上も大きくできるので、すぐに買い換えるなんて勿体ないことにはなりませんよ。
また、次はいつ着るかもわからない服だから「夏用と冬用のどちらかしか買いたくない」という場合には、夏用をオススメします。
もし、真冬に冠婚葬祭があっても、インナーにヒートテックなどを着込めば対応できます。
でも反対に、冬用の厚い生地の場合には、真夏になんてとても着れたものじゃありません。
ずっしりと重く、しかも汗をどんどん吸い込んで最悪ですよ・・・
それに暑くて、たぶん倒れちゃいます。
まずは夏用を購入しておき、後に余裕があれば冬用も揃えるのが無駄にお金を使わなくて済む方法ですよ。
スーツを買うときの大切なポイント
スーツを買う時、もし何着も持てない場合には、明るいグレーよりも黒系を選ぶのが賢明です。
グレーのような明るい生地だと汚れが目立つので、替えのスーツがないと困るからです。
また、今どきの紳士服屋では、ズボンの予備が安く買えるサービスもありますが、かなりオススメです。
スーツの上下セットを買う時に、同じ生地・色のズボンの予備が1本でもあればすごく助けられますよ。
食べ物をこぼしたり、シワがくっきりとついてしまった時などは、予備がないとかなり焦っちゃいますよ。
後は、洗濯機で洗えるタイプもオススメです。
汗臭い時や、汚れがついた時も洗った翌日にはすぐに着れます。
これが普通のスーツなら、自分で洗ったらその後はヨレヨレで見れたもんじゃありません。
なので、普通のスーツを買うと、クリーニングに出して、3日くらいは戻ってきません。
もし、来月の給料に余裕が見込める場合には、毎日着るスーツは予備を2着は買っておきたいところです。
※同じスーツを頻繁に着ると、ズボンが薄くなって穴が空着やすくなったり、テカリが出たり、寿命が早まってしまいます。