卒業旅行の日程が迫っているのに支払いが難しい・・・そんな時、もしもアルバイトをしていれば例え手持ちの資金が0円でも簡単に乗りきれるかもしれません。
世間一般には、親に借りるとか友達に借りるとか、そんなアドバイスがありますが、それは親に心配や負担をかけるし、友達にはお金の貸し借りをすると縁が切れます。（財布を忘れたからお金を貸してもらう事とは、抵抗感がまるで違うからです。）
単発のアルバイトでなければバイトでも借り入れの条件を立派に満たすケースが多いって知ってましたか？
20歳以上でアルバイトなどの定期的な収入が入っている状態でしたらキャッシングで借り入れをすることで早く現金を手に入れることができます。
例えば、即日審査をしてくれているキャッシングなどは、例えば午前中に審査に申込みをしておいて、その後、審査に通過さえすえれば当日のうちに現金を引き出せるようになっているんです。なので、今日中に旅行会社に入金をしないといけない場合でも、十分に間に合うようになっています。（各社の規定で決まっている時間までに審査を受けて、審査通過すれば・・ですよ。）
キャッシングが苦手という場合には地方銀行という手も
どうしてもキャッシングが苦手という場合には地方銀行などが行っているローンなどもあります。その場合の利用目的は「健全な生活設計資金」を選ぶことで卒業旅行にも使えるそうです！
例えば東京都民銀行などは就職をした際に給与口座をこの東京都民銀行の口座に出来る場合には、借り入れ利率から金利が1％優遇されるというものです。
ただし・・・実際には就職後の給与口座は勤務先の指定先となることがほとんどで選べないのが実情です。（※4月以降に勤務先が決まっていれば最大で50万円まで融資してもらえることがあります。）
キャッシングと都民銀行の組み合わせがオススメ
いくら都民銀行が便利だからと言っても今日明日ですぐに現金を手にいれることはできません！そこで、無理なく卒業旅行費用を早く借り入れするためのコツを紹介します。
まず、TVのコマーシャルなどで有名な大手のキャッシングを利用して10万円などを借り入れしてみてください。借り入れができたら、続けて都民銀行の借り入れにも申込みをするんです♪
おそらくは都民銀行からも借り入れができると思いますので、借り入れできたらすぐにキャッシングに返済を済ませましょう♪これで利用先は都民銀行だけになります。これがキャッシングと銀行融資の両方の良いところを利用した活用方法になります！
社会人になると冠婚葬祭などでいつ5万10万といったお金が足らない日が来るかもしれません、ですのでせっかくキャッシングで審査に通りカードの発行もしてもらえた人はそのカードはずっと持っておいた方が無難です。もし必要なければ使わなければいいだけですし、もし銀行が閉まってる時に現金が必要な時は夜間などにそのカードで借り入れをして翌日に銀行から下ろしたお金で返済をすればいいだけですからね。
卒業旅行の費用ってみんなどれくらい使ってるの？
1位 10万円～20万円未満 （ハワイ イタリア 豪華な国内旅行）
2位 5万円～10万円未満 （沖縄 サイパン）
3位 1万円～5万円未満 （温泉など）
こうやって見ると、大学生の卒業旅行の予算って、けっこうしっかりと使ってる印象です。少なくても旅行らしいプランだと10万円以上はする感じですが友達との一生の思い出になるので何が何でも行っておいた方が後悔しないと思います。
就職してしまうと例え近くに住んでいても日程を合わせて旅行ができる機会はまず無くなります。それに彼氏や彼女との時間や、友人知人の数も社会人になると激増するので、なんだかんだ自由な時間が皆バラバラになってくるもんです。
また、大学を卒業する年齢になっても「お金が足りないから卒業旅行に行けない」という状況は社会人としての立場で見れば「費用を工面するだけの能力がない」とか「お金の計画性がない」と言われかねません。
昔と違い今は気軽に借りられるところがあるのでそれを上手に利用をすればいいだけです。今の世の中はそういったピンチを乗り越えて大人になっていくんだと思います。
