外出時の現金不足

銀行のキャッシュカードが突然使えなくなった時の対処方法

すぐにお金が必要なのにキャッシュカードが使えない時は、カードローンを利用してひとまず現金を手にいれることがピンチを乗り切るための確実な方法になります!

なぜなら、どの銀行でもすぐに利用再開の対処をしてもらうことは難しいからです。

手続きには時間もかかりますし、印鑑などいろいろと必要な事が多いんです。

ファイナンシャルプランナー(私)がオススメする賢い対処の仕方

  1. まず、カードローンで必要なお金を借りる!
  2. 銀行のキャッシュカードの再発行手続きをする
  3. 新しいキャッシュカードが届き、銀行のお金を引き出せたら30日以内にカードローンの返済を終える!

 

実は今「30日以内に返済」をすればその返済分については利息がかからない大手カードローンがあるんです。

上手にそれを使えば利息は1円も払うことなく利用できるんです。

(スマホやPCから仮審査を受け、OKならすぐに街の無人契約機でカード発行→現金引き出し ができます。)

 

誰かに見られてバレない? 大丈夫です。

今はコンビニのATMからも現金を引き出せて借りられるので誰かに見られても借り入れしているなんてことはバレませんよ。

 

カードが使えなくなる原因

使えなくなる原因としては、主に2つ考えられます。

まず1つは「カードに問題がある場合」で、これは再発行手続きを窓口で行う必要があり、新しいカードが自宅に送られてくるまで数日かかることが多いです。

 

次に、「暗証番号を何度も間違えてロックがかかった場合」も原因としては多いようです。

この場合には解除手続きを窓口で必要となり、早くても数時間かかり、長い場合には数日待たされることもあるようです。

 

参考までに、以下で三菱UFJ銀行の例を紹介してみますね。

暗証番号を間違えてロックがかかったら

銀行の窓口に行って、再登録の手続きをすればすぐに利用できるようになります。

この時に必要になるのが

  • キャッシュカード(カードの種類によっては再発行になる時があります)
  • 免許証等の本人確認できるもの
  • 印鑑

出先で印鑑を持ってることはまずありえませんよね・・・

しかもこの印鑑はシャチハタとかその辺で買ったものではだめで口座開設をした時に利用した印鑑が求められるケースがほとんどだそうです。

旅行先とかだともうアウトですよね。

キャッシュカードの磁気がとんで使えない時は

磁気がとんだカードを銀行の窓口に持って行き再発行の手続きが必要になります。

この時、必要になるものは2点で

  • キャッシュカード(カードを持参出来ない時は、再発行手数料がかかります)
  • 印鑑

印鑑は口座開設の時に使ったものでないといけないというケースもあるので事前確認がオススメです。

 

手続きをすればその場で再発行をしてもらえるんでしょうか?いいえ・・・まず無理です。再発行手続きができるだけです。

後日、早くて10日ほどで自宅に新しいカードが自宅に届きます。

そもそも、どうしてカードの磁気がとぶんでしょうか?

主な原因は携帯などの電磁波だと言われています。

スマホや携帯電話、ノートPCの近くに財布をおくと電磁波の影響をもろに受けて磁気が飛びやすくなります。これはカードにかぎらず通帳も同じことが起きてATMに入れてそのまま突っ返さえるのは同じ理由です。

どうしても現金が必要な場合の緊急措置

もし、どうしても他の銀行カードもなく、現金を確保出来ない時は

一時的にキャッシングを使って現金を確保するしかありません。

 

再発行途中ではいくら給料が振込みされたとしてもそれを引き出すには通帳と印鑑を使って窓口でしかおろせません。もし自宅にいて、すぐに対応ができるのなら困りませんがもしもこれが旅先などでの出来事となれば大変です。

クレジットカードがある人ならある程度の支払いはできるますが意外とカード払いができないところって多いんです。

田舎のガソリンスタンドなんてほぼ無理だし。。いまだに現金専門のところは多いです。VISAやマスターカードが通用しない飲食店も多いです。

 

キャッシングは免許証さえあれば少額の5万や10万程度ならスマホなどからも簡単に申し込みできて、早ければその日のうちに審査から借入れまで完了しちゃうんです。

名前の有名な大手を利用すれば利息やサービスも安心です。それに、1度や2度利用しても後のローン審査などにも特に問題はありませんよ。