- 冷房には欠かせないガスが漏れてしまった
- コンプレッサーが壊れた
- エアコンファンが壊れた
- 電気系統がダメになった
ざっとあげただけでもこれだけあり、他にも原因になるものはいくつかあります。
でも、大体は上記に該当しているようですよ。
車のエアコンの修理はどのくらい?
国産の一般的な車の場合、安ければ1万円ほど、高ければ10万円ほどかかります。
これがベンツやBMWのような輸入車になれば倍の高さになって20万円することもあります。
ちなみに、こういった車の修理には通常はローンなんて使えません。
だから、お金に余裕がない場合におすすめなのは、カードローンで現金を借りて、エアコン修理は一括払いをしてしまい、カードローン会社には分割返済でコツコツと返すやり方です。
これなら、たとえ他にも住宅ローンや車のローンなど返済先がある場合でも、すぐに修理ができて、返済にもあわてずにゆっくりと対処ができます。
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初めてここで借り入れをする場合には、最初から100万円のような大金を借りることはできないので、かかる利息もそれほど気にならないと思います。
もちろん、なるべくお得に返済するには、翌月の一括返済か、もしくは分割払いにしておいてからなるべく早く返済をすることです。
エアコン修理は高くなることが多い
エアコンの不具合は、原因がなかなかはっきりとしないことが多いです。
もしガス抜けだと判断し、いざガスの充填をしてもらっても、その後にじわじわと抜ける可能性があります。
充填だけでも5千円とかかかるので、工賃を入れて1万円ほどのお金を捨てることになります。
なので、腕のよい工場に持ち込んだとしても、たいていの場合には、無難に部品の交換を勧められます。
下手に、修理費用を少なくさせようと、こじんまりと修理をすると、思いのほか改善されずに、2箇所も3箇所も部品交換をするはめになります。
そうなれば、最初からごっそりと疑わしい部分の部品交換をしておいたほうが、工賃や部品も無駄にならず、10万円かかった修理代が5万円で済んでた・・・なんてこともありえます。
修理費用を安くすませるなら、工場の人の経験を信じて、言われる修理メニューで素直にお願いをしたほうが賢明です。
なお、車がクラウンやレクサスのようなものになれば、当然、修理部品も工賃もステイタスに応じたそれなりの金額になります。
同じ部品を交換する場合でも、車種によって工賃が違うのは自動車業界では当たり前のことなんです。
でも、いくら高くても、ちゃんと直しておかないと、次に売却する時に、まともな下取り額がつかなくなるので、絶対に直しておきたいところです。
ヘタすれば、修理したい時に部品がなくて、割高になったり、最悪は修理ができない・・・なんてこともありえますよ。