転職や就職をした方のなかには、ハローワークで聞いてた話と違い、初月は試用期間のため収入が少なく、ローンなどが払えない事もあると思います。
正社員になっていても、初月だけはこういった扱いって多いんですよね。
私も転職した直後にまさかの試用期間があり、月給がわずかな基本給だけで、家賃やスーツ代などに出費していたために、大変な目にあったことがあります。
でも、大丈夫です!
そんな時は、すぐに借り入れを利用して、翌月以降の支払いで対処するのが賢明な方法です。
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(もちろん、デート代や飲み会のお金も必要な場合もこれで大丈夫です!)
もし、家賃や、スマホ代、車・家・家電のローンが払えそうになくても、絶対に滞納だけはしないようにしてください。
家賃滞納をすると
家賃滞納をした場合には、今どきは不動産会社もPCにデータが残るのが当たり前なので、支払いの悪い履歴が残れば、次に引っ越しをする際にも入居審査に落とされる心配があります。
また、契約更新の際にも、断られる心配があります。
スマホの支払いを滞納すると
スマホの契約を、割賦契約している場合には、借り入れをして払わないと、家や車のローンさえも通らなくなる危険性があります。
実はこれはあまり知られていない事なんですが、割賦契約をしているということは、立派なローン契約をしていることになります。
なので「通話料の滞納」ということでは収まりません。
スマホ料金の滞納は、ローン会社への支払いを滞納していることになるんです。
だから当然、滞納したら滞納者リストに名前が残る可能性が大きいですし、あまり回数が多いと、ブラックリスト入りをして、家や車、ブライダルローンや将来の子供の学資ローンなど、あらゆるものが使えなくなる可能性があるんです。
これだけは避けたいところです。
家電ローンの場合には・・・
ちなみに、家電のローン(アップルストアでマックブックエアーなどを分割購入している人なども)は当然、ローン会社を利用しているので、滞納するくらいなら、借り入れを利用して、ひとまず払っておかくのが賢明な判断と言えそうです。
VISAカードやマスターカードなどは、リボ払いや分割払い、翌月一括払いなど、どんな支払い方法を選んでいても、引き落とし日に口座になければ大変です。
もし、引き落としができなれば、後日に、コンビ二で払込むためのハガキが届き、それで支払いができますが、確実に記録は残るので、そんな支払い方法をしなくてもいいように気をつけてくださいね。
とにかく、ひとまず現金を借りて、払うべきものは期日に間に合わせることが肝心です!
残念なことに支払いをきちんとしている良い履歴は特に残りませんが、悪い履歴だけは残りますのでご注意くださいね。