就職内定後の卒業旅行や、思いがけないケガや車の故障など、突然お金が必要になることってありますよね。
公務員や金融機関以外の一般的な就職先であれば、とくに問題はないと思います。
実際に、私の周囲でも大手企業の内定後の引越し費用で、親に負担をかけられない友達が利用した経験があります。
もちろん、滞納などしてないと思いますが、普通に借り入れをして返している分には、なにもないとおもいますよ。
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内定後でもキャッシングを利用できる年齢と収入
ちなみに、20歳以上の年齢で、アルバイトをしていれば借り入れができる可能性があります。
アルバイトの種類ですが、短期ではなくて、コンビニやスーパーのレジ、居酒屋など、継続的にバイトが続くものをしていて、月額５万以上あれば私の周囲ではみんな審査には通っています。
利用するなら大手のキャッシングが安心です
たぶん、この記事をご覧いただいている方は、キャッシングの利用が初めての方ばかりだと思います。
なので、あまり心配はありませんが、なかには無名のキャッシング会社などもあり、そういったところは審査がやたら簡単そうに書いていたり、誰でも使えるみたいな甘い説明を書いているところがあります。
そういったところは間違いなくまともなところじゃありません。
気をつけてください。
それに、まだどこのキャッシングからも借り入れをしていないのなら、まずは有名な大手から利用するのが最も無難です。
金利面でも返済面でも、有名どころならしっかりとしたプランが用意されています。
学生で借りれらる金額は？
まだ学生のうちは、バイトの年収がせいぜい100万円ほどだと思います。
なので、通常だと年収の３割が限界になるので、最高でも30万円になります。
この３割というのは、総量規制というルールで決まっています。
あまりあちこちから借りすぎて返済に困ることがないように、年収の３分の１が借り入れ限界ということになっているんです。
とは言え、初めて借り入れを利用する人が、いきなりそんな最高額は無理です！
バイト年収が100万円あっても、きっと最初は10万円ほどが限界だと思います。
ただし、何度か借り入れと返済を繰り返し、ちゃんとした実績をつくっていけば、もう少し増える可能性もあります。
それに、内定先で働くことになれば年収は当然に増えるので、利用枠も大きくなります。
社会人になっても、こういった頼れるものが一つあるだけで、夜間や休日など銀行ATMが使えない時でもお金の心配がなくなるのはこころ強いですよ。
