介護職へと転職してみたら、思ってたよりも給料が激減してしまった・・・
そして、今月の目先のローン返済などが厳しいという方も多いんじゃないでしょうか。
特に、最初の1ヶ月は残業なしで定時で帰れたり、見習いのような軽い仕事しか与えられないので、初月のお給料はかなり少なくなることも多いそうです。
何もローンなどを抱えていない場合にはそれでも何とかなるかもしれません。
でも、家や車のローンを抱えている場合にはキャッシングを利用するなどして返済を滞納なく支払する必要があります。
できるだけ早く支払をする必要がある時こそ、キャッシングは強い見方になってくれますよ!
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ひとまずは借入れで対処しながら長期的な対策も講じる必要があります
数ヶ月程度ならキャッシングで借入れをしたお金で、家や車のローンや子供さんの学資ローンの返済などを穴埋めすることはできると思います。
でも、それがこの先ずっと続きそうな場合には、生活費そのものをしっかりと見直す必要が出てきます。
例えば、賃貸物件で生活されている場合には、もっと家賃の低いところに引っ越しをすることもひとつの手です。
また、車のローンが重くのしかかっている場合には、少しでも車が高く売れるうちにひとまず売却をしてしまい、ローンのない生活に戻る必要があります。
売って手元に残ったお金で買える車を手に入れれば、ローンからは開放されるので、とても気が楽になりますよ。
生命保険などの見直しも大切です
私自身、ファイナンシャルプランナーという立場なので、断言できるんですが、多くの人は、無意味に大きな生命保険に入っています。
酷いケースだと、まだ独身の20代なのに、死亡保険金が3000万や4000万という意味不明な人もいるんです。
これは、多くの場合に、身内が保険の営業をしてて、その人を信用し過ぎて、言われるがままの保険契約をしていることが多いです。
そもそも、生命保険の死亡保険金というのは、残された家族が生活をしていくために困るだろう額を貰えればOKなんです。
保険で儲けを出そうなんていうのは、間違った捉え方になります。
もし、貯金がそこそこあり、お子さんも成人してたり、すぐに成人するくらいの年齢なら、残されたあなたのパートナーが困らない程度のお金があればいいことになります。
貯金がそこそこあれば、死亡保険金が多くもらえるような保険に入る必要はないんです。
その代わりに、毎月、自分でちゃんと貯金をしていけばいいだけなんです。
そのあたりを勘違いをしている人がおおくて、死後に多くもらえるようにしておけば良いと思っている人が多いんです。
そんな掛け方は保険屋さんが喜ぶだけで、意味がありません。
毎月、ちゃんと貯金ができればそれがベストです!