キャッシングは返済を多くしたいと思ったら自由にできます。
最初に決めた分割返済の金額と回数を最後まで続けないといけないってことはないんです。
★安心して返済をするためのコツです！
- とりあえず「長期返済」の予定で借り入れして、毎月の返済額を少なくしておく。
- 手元に残ったお金が残高額まで貯まったら残りを一括返済する。
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例えば毎月１万円の返済で24回払いにしておきながら、12ヶ月目に13万円を払ってトータル12ヶ月で終えることもできます。
こうしておけば、返済途中で予定外の冠婚葬祭などの出費が出ても、お金で困る心配がありません。
（途中で多目に返済したときのイメージ）
⑪は当月分なのでそのまま充当され、⑫は最後の㉔の支払いにまわることになります。
分割にしておくことで、途中でボーナスが入る人であれば、そのタイミングで残りをポン！と返してしまうのもラクにできます。
とにかく、毎月の返済額は無理をしないようにすることが何よりも大切なんです。
無理な返済プランにしておくと、途中でお金に困ることなったら大変ですからね。
分割返済の当初の予定より早く完済したら利息はその分だけ減るの？
これはどこのキャッシングでも当てはまります。
ですから、もし残り数回分の返済をまとめてできそうな時は、残りを一括返済することで、本来の返済額よりも利息分だけ少ない支払いで済みます。
ただし、注意していただきたいのは、一括返済までは終わらずに、たまたま今月の返済で2ヶ月分を払った時などです！
もしかすると、1ヶ月分余分に払ったから、来月の返済をしなくてもそれに充当されるんじゃ？と思っていたら間違いです。
残りの返済回数こそ、1回分早く終わることにはなりますが、一度にいくら数回払ったとしても翌月などの支払い分という扱いにはなりません。
なので、できることならそれは何かあって返済が厳しい月ができた時のために、自分の手元にお金を残しておくほうが良さそうです。
借りたその日に一括返済しても借り入れした実績になる？
借りた人のなかには、数時間だけ借り入れが必要で、その日のうちに全額一括返済ができてしまう人もいます。
そんな場合、ごくまれに、「当日中に返済したからキャッシングを使ったことにならない」という勘違いをされるかたもいます。
例え、借り入れをした瞬間に、すぐにその場で返済をしたとしても、借り入れを利用した実績にはなります。
でも、借り入れ実績が何度かあると、初めて借り入れをした時にくらべて、信用ができるので、借り入れ利用枠の増額という声がかかるようにもなるんです。
初めてそのキャッシング会社を利用する場合には、いきなり最初から限度額めいいっぱいなんて貸してもらえませんので、将来的に、大きな借り入れを希望するかもしれない方は、最初は少額の借り入れを何度か利用して信用を得ることが不可欠です。
