すぐにレーシックを受けたいけど現金が足りない時、お金が貯まるまでもう少し先にしようかな・・・なんて思う人もいると思います。
レーシック経験済みの私の感想としては、すぐに受けることをオススメします。
(支払方法は以下のように工夫すれば何とかなります。)
実は私、レーシックをした数年後に震災を体験し、メガネもコンタクトもなしで裸眼でハッキリと物が見える事の有り難さを感じたからです。
ちなみに、レーシックの支払は「現金一括払い」か、「分割払い」が選べます。
でも、この分割払いがなかなか厄介で、あまり聞き慣れないショッピングローン会社を利用するしか選択肢がないという事が多いんです。
もちろん、VISAやマスターカード、JCBなどの大手のクレジットカード払いも対応してもらえますが、病院の支払では「一括払いのみ対応」が多いんです。
そこで、ファイナンシャルプランナーの私がオススメするのは、大手のキャッシングで現金を借り、レーシックを受ける方法です。
分割返済が選べるので、これなら手元に貯金も残しておけるので安心できます♪
利息についても、病院でショッピングローンを利用する場合と似たようなものです。
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審査申し込みをする時間が早ければ、当日のうちに「審査→通過→借入れ→病院への支払い」も可能です。
※審査結果によっては借入れできない事もあります。
レーシック手術をしたお金は一部が保険で戻ってきます
私の時もそうでしたが、加入している生命保険会社によってはレーシックが保険金の支払対象になっていることがあります。
ちなみに、私が利用した日本生命は今は支払の対象外になってしまったそうです。
営業さんの話だと、あまりにも受ける人が増えたため、保険会社としては悩みの種になっていて、今後はいずれの保険会社も支払の対象から外していく傾向になるとか。
仮に、支払対象になれば数万円が戻ってきます。
一度、加入している生命保険会社に問い合わせをしてみてください♪
いずれにしても、先に病院に支払いは必要ですし、保険会社からお金が戻るのは、術後から2ヶ月ほどはかかります。
コンタクト利用者は震災後に普通の生活ができなくなることも
私はレーシックを受けた後に被災したので良かったんですが、もともと裸眼で0.01だったので、もし被災してメガネも無くしたり、使い捨てコンタクトも予備がなくなっていれば・・・と想像しただけでゾッとしました。
今の日本は、いつどこに大震災が来てもおかしくない状況ですし、コンタクトの工場が被災すれば、手に入らなくなります。
仮に、コンタクトレンズの製造工場に在庫があったとしても、被災地に宅急便が来るなんて事は、かなり先の話になります。
道や橋が寸断されたり、列車の運行数が制限されれば、1ヶ月や2ヶ月では、ネット通販なんて来ないと思います。
それに夜中に裸眼のままで家族を助けたり、近所の人を助けたり、割れたガラスを避けながら走るなんて無理ですよね。
なので、今、レーシックをしたいと思われているなら、絶対に今やるべき時なんだと思いますよ。
もちろん、安さで選ばずに、腕の良さで病院は選ぶようにしてくださいね!